『縁の下の力持ち、いぶし銀と言われた男、 古野 進相談役逝去』
筑前大島沖で真鯛を釣り上げる最中 かなり大物 竿のしなりから想像できる(2013.5.15 午前11時16分)在りし日の専務
平成30年9月29日弟であり弊社の相談役古野 進が逝去
致しました。初代社長古野卯造の片腕として、
いち早く家業を手伝ってくれました。
二代目社長、古野浩のもとでは専務取締役として、
実に50年にわたり、二人の社長の、縁の下の力持ちとして活躍しました。
今日までお世話になった多くの皆様に、心から感謝を申し上げます。
本当にお世話になり有難うございました。
「自分はナンバーツーが分相応」と社長就任を最後まで固辞し
専務取締役を貫きました。
写真と海釣りが唯一の道楽で、写真は人に送り、魚は釣るだけで
人にあげるのを喜びとしていました。
会社発展を最後まで願って、提案された相談役の心を
大島沖の立派な真鯛(2014.11.4 午前8時16分)在りし日の専務
具体化できるよう、しっかり力を尽くしたい。
皆さんお元気で・・・
平成30年10月7日
みなとタクシー株式会社 会長 古野 浩
2018年10月07日
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