会長ブログ 2012年10月01日

日本国のため「為政者は死力を尽くせ」

福津市にて(今は見る事が出来ない懐かしい紙芝居)の案山子
宗像大社みあれ祭り(2012.10.1)

「二大政党の効果」を日本国のために

民主党と自民党の党首が決まった。
安倍晋三氏は宗像に縁が深い。
みちのくの智勇兼備の武人、安倍貞任(あべのさだとう)、安倍宗任(あべのむねとう)の
子孫であり、その縁は、前九年の役(1051~1062)で源側に敗れ、
宗任が筑前大島に流刑の身になったことに始まる。
広く西日本の政治、文化、経済に、大きな影響を
与えたであろうことは容易に想像できる。
宗任は島の景勝地に安倍一族の守護仏を安置するため
安昌院を建立した。七十七歳で逝去した宗任は
境内の墓に今も眠っている。
十数年前八百八十回忌の法要には、
父、晋太郎氏の名代で母、洋子氏(岸信介氏のお嬢さん)が
三十数人の縁者と共に法要に来島されている。
四十四世にあたる晋三氏の捲土重来を期しての活躍に期待したい。
皆さんお元気で・・・

平成24年10月1日
みなとタクシー株式会社
代表取締役社長  古野 浩

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