会長ブログ 2012年09月01日

「同じ守りでも、攻めの守り」を甲子園野球から学ぶ

彼岸花と蝶(古賀市米多比)
彼岸花と蝶(宗像市)

「同じ守りでも、攻めの守り」を甲子園野球から学ぶ

領土問題が問われて久しい。
北方だけに限らず今や東西南北に
問題を抱えるに至った。
国際機関を通し、日本の主張を平和的に認めさせるには
五十年、百年の闘いとなる。
そのためにも「政治・経済・教育」の安定と充実が最も肝要となる。
国力が衰え、それが安定してない今、
他国に付け入るチャンスを与えてしまった。
「水と平和はタダ」と言う感覚は今の日本人には無い。
命を賭けて国を守った先人の心を忘れず、
今こそ国を挙げて「攻めの守り」を断行することが問われている。
将来、他国で見る世界地図の中の日本が、その主張が認められた
地図に変わっている事を願って止まない。
皆さんお元気で・・・

平成24年9月1日
みなとタクシー株式会社
代表取締役社長  古野  浩

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