会長ブログ 2022年08月30日

「災害は 忘れる間もなく やって来る」

1954年9月 初代社長 古野タクシー創業(現 みなとタクシー)車両はフォード

「災害は 忘れる間もなく やって来る」

 

戦後最大の国難ともいえる東日本大震災から11年の歳月が流れた。

その間、わが国では各地で実に多くの自然災害が発生した。

地理的条件か、日本列島は地震・津波・台風・洪水など災害が多発する。

東日本大震災後、いまだに避難生活をされている人が4万人近いという。

立春から数えて二百十日に当たる9月は、災害が多い時期と昔から警戒されてきた。

9月1日が「防災の日」と制定されたのは、

1923年9月1日に10万余の死者行方不明が出た関東大震災に由来したと聞く。

防災月の16日に弊社が創業して68年になる。

この防災精神と交通事故防止を改めて肝に銘じ無事故に努めたい。

「ウクライナに平穏を」「コロナの終息を」「安倍晋三元首相のご冥福を」祈りたい。

皆さんお元気で・・・

今月の標語『今こそ 見直そう 手段と行動‼』乗務員 伊藤幸治 作

 

2022年9月1日 みなとタクシー株式会社  会長  古野 浩

 


1954年9月16日 古野タクシー宗像市鐘崎(現 みなとタクシー)フォードとダッジ
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