複雑な国際情勢の中、2月に北京冬季オリンピックが開催された。

どんな状況にあっても究極を求め続ける選手達の努力に涙が出る。

普段見慣れないスポーツ、興味津々の毎日でテレビに釘付けになった。

若い人達の台頭を多くの場面で見る。とても嬉しく頼もしく感じる。

雪と氷と吹雪の銀世界で、「より早く・より高く・より美しく」を競う姿は

熾烈な戦いで息を呑む場面の連続だった。金３、銀６、銅９の結果で

インタビューを受けるメダリストの思いに共通している心情を感じる。

「今咲いている見事な花は、土であるご両親や関係者、色んな方々の下さった水や肥料のお蔭です」と言う意味合いに取れる謙虚で素晴らしいものだった。

平和の祭典パラリンピックが始まるこの時期に、とうとうロシアがウクライナに侵攻した。無念でならない。何とかならないか‼

皆さんお元気で・・・

今月の標語　　『笑顔であいさつ　苦情ゼロ　』乗務員　中川和夫　作