会長ブログ
2015年07月01日
『発言できる自由と権利は平和国家の基本である』
第60回社員研修会(講師)宗像観光ボランティアの会 船村 浩由様
何と言う花でしょうか?(静岡県にて)
何と言う花でしょうか?(静岡県にて)
たとえ反対意見でも、それを堂々と言える自由と権利を死守してこそ
真の平和国家といえる。
あらゆる面で、一家を守ることは家長の責務である。
できて当然で、ことさらにほめられることもない。
しかしそれが出来なかった時には、家長失格だけに止まらず
家族は大きな代償を世間に支払うことになる。
身命を賭して家長は一家を守ろうとする。
そのためには家族に厳しい試練を与えもする。
悲惨な運命に翻弄された家族の過去を
二度と繰り返さないと言う思いは他の誰よりも強いはずである。
賛成、反対は別として、人の意見にしっかり耳を傾ける
心の大きさが肝要で、これが重大案件を纏め上げることに繋がる。
今回の報道に関する国会議員の発言は、
その意味において、とても残念でならない。
もっと深みのある国民の代弁者であって欲しい・・・
皆さんお元気で・・・
平成27年7月1日
みなとタクシー株式会社
代表取締役社長 古野 浩