『焼き場に立つ少年』は今何を問いかける?

 

先日NHKで「焼き場に立つ少年」という特集番組を見る機会を得た。

「焼き場に立つ少年」弟(妹?)を裸足で背負っている。 長崎被爆後の数日後と思われる。名札から写真は反転している事が分ると言う。

深く考えさせられる内容で、我が人生を問われるものであった。

1945年(S.20 )8月6日の広島に続き、8月9日長崎に原爆が投下された。

投下後、何日目かの長崎のとある場所で撮影された写真だと言う。

亡くなった弟(妹?)を背負った少年が、直立不動の姿と精神で、

真っすぐ前を悲痛の覚悟で見つめている。米軍の従軍カメラマン故ジョー・オダネルさんが思わずシャッターを切らせられた一瞬である。

凄まじい空気感がそうさせたのであろう。

今の科学技術とNHKの卓越した取材能力で、かなりのことが解明された。

全人口の9割近くの日本国民が戦争を知らない今、

たった一枚のこの写真が全世界に「平和」の意味を問いかけている。

今日の平和に感謝し多くの犠牲者に改めて哀悼の誠を捧げたい。

皆さんお元気で・・・

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