古野 進(当時26歳独身) 1973年(昭和48年)3月14日毎日新聞に掲載さる

古野 進(弊社相談役・私の愚弟)の逝去に思う

 

72年で人生を閉じた相談役とはこの50年、

会社経営で生死を共にした戦友と言っても過言ではない。

日の当たらない場所に植えられた樹は、

懸命の努力を重ねてもなかなか育ちづらい。

そんな悪条件下の小さな会社を、相談役や伴侶と共に

命がけで守り育てて今日に至る。

苦労は社員に語らず、喜びは社員さんと共にすることを常として・・・

宗像の地で昭和29年創業以来、一年365日、盆正月、24時間

事務所の灯を絶やした事が無い。

相談役と24時間交代で地域の深夜早朝、緊急時の

足を確保した時代が懐かしい。

アルバムの中から見つかった相談役の新聞記事が涙を誘う。

残された時間と体力の全てを、会社のために注ぎたい。

皆さんお元気で・・・

 

平成30年11月1日 みなとタクシー株式会社  会長  古野  浩